TOEFLの学習記録。人の目に触れることで、驚く効果が。
【 TOEFLの学習進度 】を指導している専門家に見てもらうことは、決算を報告する企業と同じ★それに直面できると驚く効果が!
TOEFL勉強会では、学習進度の状況を毎週報告してもらっています。
大きな目的は、
「自分以外の目に触れてると、学習規律が入る!」です。
毎日飲み会。週末はパーティーばかりで、学力が上がる!
な~ンてことは一切ないですからね★
お勉強が遅い人は「 遅いなりの原因 」が必ずあるものです。
≪ 学習報告は、会社の決算書に似ています★≫
全然向上もせず、
全然売上も上がっていない企業は、
市場から【 管理銘柄 】として「 正確な決算書 」の提出を求められます。
( 勉強会で言うと「勉強が遅れている人」または、「全然TOEFLスコアが向上しない人」ですよね★)
「 企業が決算報告書の提出?」
「 それが義務?企業なら当たり前でしょ?!」
と思うかもしれませんが…。
実はこれが当たり前でもないんです。。
大きな企業でも経営状況が悪くなると
≪隠したり、ごまかしたり≫します。笑。
( 学校の生徒さんと同じですよね。「成績が悪いと教えてくれない」みたいな。笑。大きな企業が組織ぐるみで隠すんです。個人なら、直面するのも大変なはずです。(´;ω;`)ウゥゥ )
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企業の順調に言っていれば良いのですが、
業績が悪くなってしまった時は特に
その会社を支えてくれている人たち(投資家や銀行、株主)に対して決算書の内容を説明しなくてはいけません。
(生徒さんだとお母さんやお父さんに説明する「あれ」です。なぜできなかったのか、あーだの、こーだの、言い訳するやつです。笑)
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TOEFL勉強会では、会社の決算書である「学習進度の報告」を「できなかった言い訳を聞くために」使っていません。笑!
目的は↓↓↓↓
決算書を通して、より詳しい「 経営実態が分かるので、改善する機会になる」ために使っています。
例えば、、
1.学習時間を取って、学習進度が進んでいないのか。
2.学習時間が取れずに、遅れが出ているのか。
3.学習時間が取れないところをどう改善していくのか。
4.代表取締役である「あなた」が、この「あなた」という会社をどこに向けていきたいと思っているのかその方針を掲げてもらう
これらの項目を明確にすればするほど、状況の悪化を防ぐ【 再発防止策 】を講じることができるのです。
再発防止策をきちん取った人はどんどん業績を取り戻していくはずですが、ですが、直面できなければどんどん悪化して「あなたの体力」が減っていくどころか…。
会社で言う上場廃止。最悪、倒産。
つまり ≪ 留学の夢が遠くなる|諦める結果になる≫
のです(´;ω;`)ウゥゥ
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企業業績を表す決算書として≪学習進度管理≫を定期的に一緒に考えていくのはそのためです。
あくまで目的は、
「 あなたのTOEFL学習の状態を良くすること 」だけです。
自分の状態を向上させるために
とことん決算書(学習計画)と向き合ってを
自分を向上させては、いかがですか?!
わたし達はそのお手伝いをしています★
最後まで読んでくださりありがとうございました。w