\TOEFLだけじゃない!留学出願までのリアルな壁: 問題編(1/2)/
【 海外留学!】 力が付くのは留学中よりむしろ「事前準備の段階 」です!
『 海外留学!』さらりと言うけどその内情は、
超~、すごい。
海外に出たいという日本人が少なくなった今、
留学をしたいといった時点で変った人。笑
実際に留学を実現してしまう人、もはやモンスターレベルです。笑。
特に高等教育機関( 大学院以上 )に留学が決定するまでには、
巨大な壁いくつもあるんです!!!
【 1.学力検査 】
英語能力試験です。
TOEFL®のスコア提出が求められます。
TOEICで換算すると約920点以上です。
勉強会の皆さんは、この英語力アップを目指して
ここを鬼ガンバってます!!!
【 2.学校の成績。】
海外留学で必要な成績審査の基準は、日本のものとは大違い!
「 学部時代に落とした科目(Fail)」が
0(ゼロ)としてカウントされてしまいます。
そうすると、安易に落としてきた成績が、
後で裏目に出てしまうということが起こってしまうのです。
【 3.ファイナンス・お金の証明 】
お金がないと留学できず。
まず、スタートにも立てない状態に!
海外留学には、
銀行から発行してもらった明細書を提示する必要があります。
留学中の学費や生活費に問題がないか確かめるためです。
みなさんのご両親がサポートして下さる状況でない限り、
多くの資金を積み立てておく必要があります。
【 4.推薦状 】
大学の教授や職場の上司からの推薦状です。
2~3通必要になります。
一般的な日本人は英語が書けないので、
通常、推薦状の依頼をすると断られることになります。
成績が著しくない大学時代だった人は、
「書いてください!」と教授にお願いに行くと、
逆に書きたくない理由をたくさん言われ
凹むことになる人もいます。
*それ以外にもたくさんの準備するものがあるのですが、
それを超えることがすでに冒険!
留学生のバイタリティーは、
「 すでに留学準備をする時点でも発揮される」
ことが求められているのかもしれません!
だから、
「 留学したいといった時点で変態 」
「 留学している人(大学院以上)は、もはやモンスター級」
なのです。笑