【最新2023年】TOEFLリーディング対策(勉強と繰り返し)

TOEFLを頑張る大学生

【難解なTOEFL勉強】 本当のところ、どうやったら英語力がUP⤴上がるんだろう???

TOEFL勉強会では、

TOEFL学習者さんの学力アップにつながる
勉強のの手がかりをお伝えしています。

≪みなさんの成長につながると嬉しいです。≫

必ずしも高いお金を払って語学学校に行ったり、
留学しなければ英語力がつかないわけではありません。

/ 
むしろ、しっかりポイントを押さえた勉強方法と
継続できる学習環境さえあれば、
英語力はグングン上がっていきますよ。



≫≫ 今回は、TOEFL®リーディング視点学習について、

簡単にご紹介。

分に合わせたテキストとを使い、

ひとつひとつ各段階に合わせた丁寧なTOEFL勉強法を用いれば、

ぐんぐん英語力は伸びていきますよ!

\TOEFL®リーディング・学習のポイント/

TOEFLリーディングの力は、
学習者さん一人ひとりの理解レベルに合わせて、

段階に見合ったリーディング学習に合わせて行うと
無理なく英語力は上がっていきます!

—————-
≪ここでご紹介するTOEFLリーディングのテキスト≫
  ・TOEFLテストリーディング問題270
  ・TOEFL予想問題700 (TOEFL大戦略シリーズ)
—————-

まず初めに、「TOEFLテストリーディング問題270」で
iBTリーディングの基礎を固めます。

「リーディングの基礎知識」を理解するとは、

本番で出題される
どんな内容がTOEFLで扱われるのか
「アカデミックな内容」
そして、
「iBT試験の出題形式」を知っていくことです。

TOEFLテストリーディング問題270は、
アカデミックな内容ですが、

長さが約350字であること(本番は約700字)に加えて、
設問の数が全て5問(本番は13,14問)なので、

苦手意識がある方は入門として取り組みやすく
初心者の皆さんが最初にリーディングの基礎知識を付けるには最適です!

出題される設問の形式はもちろん本番と同じです。

TOEFLテストリーディング問題270は、
TOEFL70点に到達していない学習者さんは、
6周ぐらい取り組むのが得策です!

その際のポイントは、
毎回回数を追うごとに「学習視点を変えながら取り組む」ことです。

1回目はとにかく時間を意識しないで、
できるだけ正解を目指して解きます。

解いた後の解析は細かい文法にもこだわって
とにかく丁寧に行ってくださいね!

 

≪演習回数に沿ったリーディングの学習視点≫

  1回目:解析は英単語、英文法、構文共に丁寧に解析して下さい!
  2回目:1回目でミスした所は絶対に間違えないようにもう1度解きます。 ( 全問正解のみ、求められます!)
  3回目:時間、つまり解答スピードを意識して解きます。
  4回目:英文の細部もすぐに理解できるか丁寧に仕上げます。
 ——————
 ≫TOEFL80点以上の方はここから特に気を付けて下さい!
  5回目:センテンス同士の論理関係を意識しながら、英文全体を俯瞰して読み込みます。
  6回目:文章全体の論理構造を意識しながら音読です!

演習回数に合わせて、
視点を変えながら行うのことで確実にリーディング力は引き上がります。

また次のテキスト「TOEFL予想問題700 (TOEFL大戦略シリーズ)」は、
問題形式はTOEFL iBTではなくTOEFL ITPですが、

良質な文章がそろっており、
文法・構文、アカデミックな単語、
またTOEFLで扱われる各専門分野の背景知識を押さえることができます。

こちらも、先ほどの手順を押さえながら【6周】は以上は行ってください!

 

何度も繰り返すことで本物のTOEFL力が身に付きます。

最後は、リーディングは回答した後に【発話】による取り組みがこうかてきです!

以前、
リーディングが21→18に点数が下がった方がいらっしゃいました。

しかし、
その後の必死に発話したあと、次のスコアは24に飛躍しました。

発話も数回、口で回すだけでなく、

発話した英文が、瞬間的に意味が分かり、
さらに、
文同士の関係や文全体の論理構造が
理解できるまでやるのが良いでしょう。

50回でも100回でもいいので何回もOK!

「各視点を意識しながら」発話するだけでも随分変わってきますよ!

 

TOEFL®学習というと、早くから本番と同じ内容の問題に取りかかろうとする人がいらっしゃいます。

しかし、TOEFL®は4年間の学部留学をした人でも8割を取るのが難しいテストです。

TOEFL®を始めたばかりの人にとっては、本番に合わせた演習問題をするには、まだまだ知識不足です。

TOEFL®のスコアがまだ低い(70点以下)の時は、TOEFL®の本番問題は学習に利用しない

本番同様のTOEFL®問題が解けるように、まずは基礎をガチガチに入れてください!

そのために利用する学習素材は、日本の大学レベルの英語問題!

日本の大学入試レベルがままならないのに、TOEFL®で高得点が取れるということはまずありません。

特に40点前後の人は、TOEFL®の教材に手を出す前に

【 まずは高校英語を完璧にすること 】を強くオススメします。

・高校で扱われた「 英単語・英文法 」が100%入っていますか?
・大学入試センターレベルで80%取れていますか?

TOEFL®ができないのではなく、そもそも日本の高校レベルまでの英語ができていないのが原因です。

日本の高校英語をガッチリ固めるだけで60点まではスムーズに向上します。

40点前後の人は、まずは日本の大学入試レベルの英語を見直しはいかがですか。

 

説いた問題をデータベースに落として学習進度を管理する。

その次のステップ60点台の人が、80点・90点を目指には、

知識的な英語を「 アクティブな英語 」に変えていくことがスコアアップのカギです!

「 1度やった問題は徹底して繰り返す! 」のが大切!

解き直すことによって、

読む力は正確性を増していき、

復習も洗練され、

解答スピードも上がっていきます。

TOEFL®勉強会では、学習者さんが毎日の学習によってどれくらい形になったかを「見える状態」にして進度表としてデーターベース化しています。

そうすることによって、自分の間違えやすい分野や理解が薄くなっているところを意識しながら取り組むことができます。

\1回目/
1度、解答して英文は、「英単語・英文法・英語構文」をとことん解析理解していきます。

しっかり解析できたものは、そのままにしておかず体得作業によって実力に変えていきます。

その方法の効果的なものは「 音読 」です。

問題を解いただけのやりっぱなしはNG。

TOEFL®勉強会では、問題を回答した後7回を最低条件に行っています。

\2回目~/
時間を置いてから、2回目にも同じ問題を解きます。

「1回目に行った問題が2回目に解けないということは英語力になっていない」 ということがシンプルに理解できます。

1度目に解いたものが実力になったかを測定し、

「本当に今までの勉強で英語力が付いている?」

といった学習には大切なことを意識してもらうことです。

定着していないのであれば、何度も繰り返して続けます。

難しい問題に手を出すだけでなく、いま目の前にある1つの問題を丁寧に扱うことで次のレベルにしかりと上がっていくことができます。

TOEFL®勉強会では、30点台の人が80点に上がるまでに大量の問題を読み込みさせられていそうに見えますが、たった数冊の同じリーディング問題を6回以上はトライしていただいているだけです。

【まとめ】基礎が積み断っていなければTOEFL®スコアは上がらない。目の前のものを大事にすることが近道です。

 

TOEFL®勉強会では、難解なTOEFL®問題を来れられる実力を無駄なく身に付けられるように留学経験者の先輩や、現役留学生からの生の情報によってバックアップしています。「 正しいTOEFL勉強法 」によって、最短、最速で目標スコアを達成してください。

【 シェアして下さると嬉しいです! 】

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