
「留学って憧れるけど…実際、どれくらいお金がかかるの?」
そんな不安を抱いたことはありませんか?
夢を追って海を渡った先輩たちは、どんなふうに学費と向き合い、乗り越えているのでしょうか?🌍
今回は、TOEFL勉強会の卒業生であり、現在アメリカで実際に学んでいる現役留学生の生の声をお届けします✨
現地でのリアルな学費、奨学金制度、地域ごとの違い――
読めばきっと、「自分もできるかもしれない」と思えるはずです✊
🎓【コーネル大学 ロースクール(天内げんとさん)より】
学費だけですと、1年で63,000ドル(約1,000万円)です。
コーネルはアイビーリーグの中だと、他より少し学費が高いみたいです。
大変ありがたいことに(会社に)負担してもらっています。笑
近年は徐々に学費が上がってるそうです。💦💦
🔎Cornell University(コーネル大学)
・アメリカ東海岸ニューヨーク州にある名門私立大学
・アイビーリーグのひとつで、特に法学・工学・ビジネス分野に強み
・キャンパスは緑豊かで、世界中から優秀な学生が集まります🌿
💡ニューヨーク州は生活費も高めですが、世界を舞台に活躍したい人にとっては、絶好のチャンスが広がっています!

🏫【ミズーリ州セントルイスにあるカレッジ(ゆうこさん)より】
ミズーリの大学は奨学金でワンセメスター$6000でした。(約132万円/1年間)
でも今、2年生からテキサスの短大に移って、3年生からテキサスのSouthern Methodist Universityの全額奨学金でいくつもりです。
アメリカでは最初の2年を短大で過ごしてお金を貯め後にいい大学に奨学金で転入する、というのがポピュラーみたいです。
(現在は) 短大なので費用はワンセメスター$2000です。
短大で気をつけないといけないのが授業の質だと思うんですけど、私が言っているところは質のいいので評判で、むしろミズーリの私立の大学より全然いいかなっておもいます。
🔎Missouri(ミズーリ州)・Texas(テキサス州)
・ミズーリ州はアメリカ中西部に位置し、学費・生活費が比較的安価✨
・テキサス州は州立・私立ともに大学数が多く、奨学金制度が充実していることで知られています🌟
💡アメリカ留学では、**「最初に短大 → 編入」**のルートで大幅にコストを抑えることも可能!柔軟に戦略を立てることが大切ですね📚

🌄【アーカンソー州の州立大学(ようすけさん)より】
12単位×2セメスターで11,800ドル(約120万円/1年間)です。
田舎なので、アパート代とかの生活費も他の地域に比べて安めだと思います。
🔎Arkansas(アーカンソー州)
・南部に位置する自然豊かな州で、物価が非常に安く、留学の穴場スポットとも言われます🏞️
・州立大学は授業料も手頃で、落ち着いた環境で学びたい方にぴったり
💡大都市だけが選択肢じゃない!**「コスト重視」+「集中して学べる環境」**なら、地方の大学も十分魅力的です🌱

✨まとめ|「夢」は、TOEFL学習から始まる✍️🌈
先輩たちが語ってくれたように、アメリカ留学には多様な道があり、コストのかけ方もそれぞれ違います。
でも、共通して言えるのは――
「チャンスを掴むには、まずTOEFLで戦える英語力が必要だ」ということ!
TOEFLのスコアがあるからこそ、
✔ 奨学金に応募できる
✔ 編入先の大学に選ばれる
✔ 自分の可能性が広がる
いま、あなたができること。
それは、TOEFL英語の力をじっくり育てることです🌱✨
未来は、今日の一歩から変わっていきます。
一緒に頑張っていきましょう!🔥📘💪
コメントを残す