【イギリス留学体験記】偏差値40台の工業高校からロンドン大学→国連職員になった男

プロフィール

日本の大学を卒業後、青年海外協力隊とその他の社会人経験を経て大学院留学いたしました!ロンドンにあるUniversity College London, Institute of Educationという大学でした。現在は某UN機関で教育開発の仕事をしています。

留学を決めたきっかけ

学部の時から国際機関で教育開発に貢献するために、社会人経験を経てから修士号を海外の大学院で取得しようと計画していました。海外の大学を志望したのは、やはり研究結果の面で優秀な成果を出している機関で専門性をつけ、更には英語の運用能力もつけたかったからです。

どんなことを学んでいますか? 

中低所得国の教育政策の策定や分析などを学んでいました。まず、イギリスを選んだのは取得にかかる期間が1年間でアメリカと比べて早くとれることと、それによって支払う学費も安かったからです。UCL IOEを選んだのは、教授陣が世界最高の研究結果をだしていて、学生の満足度もトップクラスに高かったからです。

海外の大学で学ぶメリット

世界中の優秀な学生と切磋琢磨できる。これに尽きるのではないでしょうか。日本とはコースの構成や教授法などがかなり違いディスカッションがメインなので楽しめました。イギリスの修士は一年間でとても忙しく、ほとんど図書館で生活していましたが、学ぶことが楽しかったので倒れはしませんでした。笑 また、月に一度リヴァプールにサッカーを観に行くのが息抜きでした。

今までの海外生活で一番面白かったこと

留学に大きな希望をもった人たちが読む記事なのに、勉強の話ばかりで恐縮です。一番おもしろかったのは、学べば学ぶほど自分の無知さや、いかにただ知ったつもりでいただけだったのかを痛感したことです。本当に死ぬ気で勉強したい人にこそ、欧米大学院留学はおススメです。

海外生活で頑張ったこと

将来的に博士号の取得を考えているので成績優秀賞(Distinction)をとる必要があったため、週7で毎日12時間以上の勉強を半年以上続けていた期間があり、楽しかったけど辛かったです。これによって関連分野のだいたいの研究の潮流と、研究とはどのように行われるものなのかを理解する素地ができました。そして、UNキャリアのスタート地点に立つことができました。この専門性を基礎に、働きながら知識をアップデートしたり、論文を投稿したりしながら専門性に磨きをかけ続けて、仕事に活かしていくものなのだと思います。

TOEFLを頑張っている人にアドバイス

一点目は、やっぱり英語ですね。笑。自身も未だに苦手です。帰国子女でない限り留学中のすべての面で英語力不足が足を引っ張ってきます。入学基準を満たすくらいでは全く英語力が足りません。英語はずっと勉強し続けた方がいいと思います。2点目は、ご自身の専攻分野の英語の一番簡単な概論書を読んで、専攻の研究分野の全体像をつかんでおくことです。専攻の分野で頻出の単語になれることができますし、全体像を理解しておくことで大学院で学んだ内容が頭に入りやすいです。

留学を考えている日本人へ

キャリアや価値観を大きく変えることのできる可能性を秘めた留学経験。これらの目に見える変化がなくても、いい思い出をつくるための留学であっても価値のあるものだと思います。お金も時間もかかりますが、もし留学してみたいと思ったら、挑戦する価値があるはずです。応援してます!

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